グルテンフリーのお菓子たち お料理たち
2022年が明けて間も無く
ひょんなことから
いきなり始まったグルテンフリー生活
私自体はグルテンフリーにしなくても
さほど影響はないと感じていたが
改めて知ってみると
作りたくなって生活の中に取り入れてみた
1ヶ月、2ヶ月
体調の変化は正直それほど
強く感じはしなかったのだけれど
たまたま環境が大きく変わったせいもあって
体重が大きくダウンしていった
改めて考えると
料理もお菓子も
小麦粉を使わずに
作るのは初めてのことで
いかに普段の食事の中に小麦(グルテン)が多いことに驚く
その分
私の中の挑戦意欲を掻き立てられる
今までお菓子は小麦粉あってのレシピが殆ど
そこからの米粉で作ることの挑戦と思うと
ワクワク
というのも
実際に作り始めてみると
意外と米粉の汎用性、可能性に驚くのです
使いやすい!!!
でも、その反面、小麦粉との違いも如実に出てくる
その扱いに未だ右往左往していますが
なぜだか楽しかったりします(๑>◡<๑)
そして、米粉をお使いの方ならご存知と思いますが
米粉によって
ほんとーーーーーーーに
性質が違うのです!!!
まった〜〜〜〜〜〜く違うの!!!
びっくりするくらいほど違うの!!!
特にお菓子作りにはその違いが如実にでます
よく、米粉のレシピに書いてある
『米粉によって違うので』と
書いてあるけど、そんな甘っちょろい概念じゃない!!!
マジで、違いすぎるでしょ!
ってほどに違うの
だから、この配合ではこの米粉で!
っていうのが当たり前なほど
でもそれでは、なかなか作りづらい
なので
米粉の特徴と
作りたいモノ特徴を掛け合わせて
説明ができるようになりたい!
きっと法則があるはずです
昨日、一軒の製粉会社に電話で問い合わせた
米粉の特徴はわかったけれど
それに合うお菓子のレシピ等がまだはっきりとわからない
理論はあるはず
それが未だ見えてこない
そんなに難しいとは思えないのだが.....
ただかなりの数の米粉を使ってみて
わかってきたことは
米粉の粒子の細かさと吸水率が関係していることはわかっている
でもその加減がうまくわからず
何度も作り直しているのが歯痒い
きっともう少しやってみると
こう仕上げたいものにはこの米粉を!と使い分けができるようになるかな
一般的にグルテンフリーというと
ビーガンやマクロビの料理ですか?と聞かれるけれど
私は今のところ
ビーガンやマクロビ料理には興味がない
特にマクロビは
何度も門を叩いてみたものの
合わなくて進めないので
やっていない
なのでバターも使うし
卵も使う
ただし、できるだけ身体に優しいものを摂りたいので
バターはグラスフェッド
卵は平飼いもしくは有精卵
精製度の低い砂糖
米粉も国産
その他、
全てではないが
なるべくオーガニックな食材を取り入れている
お菓子や料理はなるべく写真を撮るようにしているが
最近はすっかり撮り忘れが多く
中々写真が残っていないのだが
今日作った2つのモノは慌てて撮ったものの残ったのでUPしておきます
ひとつは
Gâteau week-end(ガトー・ウイークエンド)
別名 Cake au citron(ケーク・オ・シトロン)=レモンケーキ
そしてもう一つ
Cake salé(ケーク・サレ)玉ねぎとベーコンとチーズ バージョン
どちらも米粉で初挑戦
ガトーウイークエンドは思ったよりも良い出来上がり♡
あとは仕上げをどうするか
ケークサレは、まだ伸び代十分あり
配合を変えて再挑戦します!
食べてみたい方は
声かけてくださいね!
それにしても
ここまでグルテンフリー生活をやることになるとは思わなかった
本当に毎日のことなので
すごい数のレシピが出来上がっています
いつか公開したいと思います!
お楽しみに♡
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